ヒーラーになるために起きた幼少期のエピソードと、ヒーラーになった理由

幼少期、周りの大人やこどもたちと自分の考え方が違うことに気づき、様々な体験をする。

正直に自分の気持ちを言うたびに、周りから人がいなくなる、間違った解釈をされる、仲間はずれにされる、友だちと思っていた人から傷つけられたり、という体験が繰り返し起こった(幼少期)。

「なぜこんなことが起こるのか」理解できなかった。だけど、そういう人たちを相手にしなかったのでどれも長く続くことはなかった。今思えば、わたしはとても生きづらかった気がするが、幼少期の写真はいつも笑っていて楽しそう。何があってもとてもポジティブであった。
5〜7歳の頃「こどもの気持ちがわかる大人になる!」と決めた。

それからのわたしは世の中を1歩引いて見るようになり、自分の意見を言うことを止め、何でもじっくり一人で考え、誰かに相談することもせず、自分で答えを探すこどもになった。仲間外れにあっても学校へ行かないという選択肢はなく、誰かのせいにすることもなかった。幼少期〜中1くらいまでのあれこれ理不尽なできごとはやがて終わり、中学・高校はいたって普通に進んだ。

色んなことがあったけど、人を恨むことも羨ましがることも自暴自棄になることもなく、いつもただ眺めていたことは、「人の気持ちが分かるように体験する」と決めてきたから体験したんだなと、今となっては腑に落ちていて全部自分で体験したくてやってたとわかります。

🌟 🌟 🌟

こどもの頃のわたしが周囲とのギャップを生んだのは、何があってもいつも心が豊かだったからかなと思います。「魂は本来ポジティブである」ということを感覚的に忘れてなかった。「ポジティブとかネガティブとかがない」と言う方が近いかな。
わたしの意見がポジティブであるがゆえに、本来の魂の声を忘れてしまった大人やこどもたちとの感情との間にギャップが生まれ摩擦が生じていた(幼少期)。一方、気分がすこし落ちたとしても自力ではい上がる力もあった。目の前に起こることには必ず理由がある。

一つのものごとには必ず表と裏があり、良い悪いというものがなく、二つで一つです。苦しさの裏には必ず嬉しさや楽しさがあり、どちらかを選べるようになってる。善悪とされるものにも必ず要因があり人それぞれの真実があるだけで、良い悪いはありません。それは幼少期の学びから得た感覚です。
問題の裏には必ず答えがあります。

周りと違うことで非難されることは、こどもたちにとって理解に苦しみ辛いことです。非難する人は、傷つけていることに気づかず、なぜそんなことをするのかと聞いても説明することすらできません。非難する本人にも何が起こってるかよく分からないからです。これは、潜在意識にあるものが反応して発作的に出ていたりします。なので傷つけてしまう本人(大人や子ども)も理由がわからない。
こどもは持っている言葉が少ないので、上手く素早く会話ができず、相手に理解してもらえないことも多い。そこでこどもたちは心を閉じたり、魂にフタをしてしまいます。わたしは人に無理に理解してもらうことを幼少期にやめました。心を閉じてしまったんです。人が人を理解するのは難しいと、幼いながらに感じたからです。

今はあることをきっかけに、子どもの頃に閉じてしまったハートチャクラが開きました。こころと魂の声聞くことで、本当の幸せを知りました。全ては「今この瞬間にある喜びと、それをいつでも自分で作り出していけること」に気付くために起こっていることなんだと知りました。
「誰もが幸せに満ちた愛ある毎日を送ることができること」を、なるべくたくさんに人に伝えたい。みんなの世界が豊かになるよう、プライベートレッスンのスピリチュアル講座をしています♡

Ai プロフィール

名前:おおいし あい

お誕生日:3月1日(土)満月

太陽星座:魚座、月星座:乙女座、金星:牡羊座

k193:赤空・青夜 動物占い:コアラ

すきなもの:お花、みどり、お水、イルカちゃん、温泉、自然、キャンプ、ストーン、エッセンシャルオイル、紙とペン、アート、天使たち、ガラス、本、革命、旅

すきな絵描き:Henri Matisse、Georges Braque、Basquiat、Cy Twombly、Pierre Lesieu、千々岩 修

すきな星:海王星、シリウス、天の川、金星

九州の自然豊かな地域に生まれ、海や川、山であそんで育つ。

幼少期:家の庭で、葉っぱを乾かして飲めないお茶をつくったり、粘土質の土を採ってきて泥団子をつくったり。ハサミをつかって紙で創作、文字や手紙を絵を描いたり絵本を読んだり、いつも何か創作、想像。家で遊ぶのも外で遊ぶのもどこでも楽しめるタイプ。自然がすきで、イルカが出てくる漫画に感銘を受けてイルカが大好きになる。幼少期の夢は、お花屋さん、イルカのお世話係、世界平和。

小学生の頃:いろんなできごとがあり、自分を守るためハートを閉じる。子どもの頃からなんでも自分で決める。あまり人を信用してなかったのか?人の意見は聞かない傾向。

中学・高校生の頃:中学生の頃は学校で毎日走りまわる生活。そしてデザインに出会う。
高校で弓道をしてあそぶ。思いついたらやってみたくなるので、自転車で熊本から福岡まで行ってみたり。専門学校でデザインを学ぶ。

大人時代:グラフィックデザインの仕事に就く。20代の頃バックパックで1ヶ月ヨーロッパを放浪。ノルウェーからアフリカ大陸のチュニジアまで縦断。30代の頃ハワイに行って、ハートチャクラが開き、今世でやることを思い出す。
現在は、東京や熊本でソウルリーディングやヒーリング、アート・デザインなどして活動中。ハワイに移住予定なので(日本との時差は-19時間)地味に英語を勉強中。3歳児くらいのピュアな気持ちで生きています♡

おすすめ記事